大阪市水産物卸協同組合では大変料理に詳しい先生方から、いろいろな魚料理の提案をいただいています。　　
　　定番から、ちょっと変わったでもお手軽！な魚料理を皆さんも一度お試しください。

【足立　敦子　先生】

料理研究家。
1974年　辻学園日本調理師専門学校卒業。
1994年　辻クッキング阪神校校長を経てフリーに。
火曜日はＡＢＣラジオ「ドッキリ！ハッキリ！三代澤康司です」、木曜日はラジオ大阪「ほんま

もん原田年晴です」に出演。

また毎日放送「水野真紀の魔法のレストラン」、ＣＳ放送「末成由美のごめんやして、おくれやして、おいしおまっせ」のフードコーディネーターとしても活躍中。
著書に「小さなキッチンが変わる！魔法の活用術」（青春出版社）など。

　
【福井　幸男　先生】

1947生まれ。料理人歴32年。
1966年高校を卒業後、料理の道へ進む。大阪・中央区道頓堀の「料亭松本」をはじめ、中央区宗右衛門町「料亭大和屋」、北区新地本通り「料亭ぼたん」などで修行する。
1983年、調理師団体・関西料理研究グループ大和会、1988年には全日本調理師連盟を母体団体として、食からの環境保全団体「ＥＦＦ（イーフ）21の会」を設立。初代会長に就任し、全国規模の団体に発展させる。平成9年度から環境事業団の地球基金助成金が受けられるようになり、活動の場を広げている。リサイクル料理教室や講演、ＮＨＫテレビ、ラジオをはじめ数多くのマスコミでも活躍中。また、飲食総合コンサルタントとして、国内外のレストランに料理のアドバイスもしている。辻学園調理師専門学校の講師を経て、現在奈良調理製菓専門学校の日本料理選任教授。